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香取市に14MWメガソーラー稼働、テス・エンジニアリング

2020/02/28 19:54
工藤宗介=技術ライター
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千葉香取メガソーラー発電所
(出所:テス・エンジニアリング)
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 テス・エンジニアリング(大阪市)は2月27日、2017年1月から千葉県香取市で建設を進めてきた出力約14.4MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「千葉香取メガソーラー発電所」が完成し、2月1日から発電を開始したと発表した。

 採石場の跡地約21万m2に太陽光パネルを4万3568枚設置した。年間発電量は、一般家庭約5224世帯分に相当する約1553万kWhを見込み、これは、年間約7767tの二酸化炭素排出抑制に相当する。発電した電力は、東京電力エナジーパートナーに売電する。買取単価は36円/kWh。

 太陽光パネルは台湾AUO製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。設計・施工・保守管理はテス・エンジニアリングが自社で行った。事業主体は、同社連結子会社の合同会社千葉香取ソーラーパワー。

 「高知室戸メガソーラー発電所」(出力30.2MW、2019年9月発電開始)に続く、同社グループ2件目の環境省補助事業「2019年度(平成31年度)環境リスク調査融資促進利子補給事業」の交付案件となる。なお、同発電所を含む稼働済み太陽光発電所は全国46カ所、総出力は約146MWとなる。

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