ニュース

TOKAI、裾野市に1.6MWのメガソーラー稼働、FIT単価18円

2020/04/01 23:45
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
TOKAI裾野市場平太陽光発電所
(出所:TOKAI)
クリックすると拡大した画像が開きます

 TOKAI(静岡市)は3月30日、静岡県裾野市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「TOKAI裾野市場平太陽光発電所」を建設し、3月5日から発電を開始したと発表した。同社として6カ所目のメガソーラーになる。

 2015年に完成した「裾野茶畑太陽光発電所」の南側の土地に太陽光パネル(360W/枚)を4560枚設置した。太陽光パネル出力は1.624MW、連系出力は999kW。年間発電量は一般家庭約390世帯分に相当する約197万kWhを見込み、これによるCO2削減量は杉の木9万700本に相当する約1270tに相当する。

 太陽光パネルおよびパワーコンディショナー(PCS)はカナディアンソーラー製を採用。自社で施工管理を行い分離発注した。発電した電力は全量売電する。固定価格買取制度(FIT)の買取単価は18円/kWh。

 同社は、2014年11月に稼働した「TOKAI富士山静岡空港太陽光発電所」を皮切りに、これまでに6カ所合計で10.3MWを運営している。今後も採算性を吟味し、太陽光発電だけでなく他の再生可能エネルギー事業にも取り組んでいくとしている(関連記事:ガス発電機を併設した島田市のメガソーラー)。

  • 記事ランキング