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JNC、熊本県大津町の水力を改修、500kW増強

2020/04/03 18:28
工藤宗介=技術ライター
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白川発電所
(出所:JNC)
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 チッソの事業会社であるJNC(東京都千代田区)は4月1日、熊本県大津町にある水力発電所「白川発電所」の改修工事が完了し、同日から営業運転を開始したと発表した。

 改修後の最大出力は、一般家庭約1万3900戸分に相当する9.5MW。水車および発電機を高効率の機器に更新することで、認可取水量を変えずに出力を500kW(約6%)増強した。投資金額は約26億円。

 同社は、熊本県に11カ所、宮崎県に1カ所、鹿児島県に1カ所の合計13カ所の水力発電所を保有する。2013年から大規模改修工事を順次進めており、白川発電所は8カ所目の営業運転開始となる。

 13カ所の水力発電所はすべて流れ込み式を採用しており、合計最大出力は96.9MW。このほかにも滋賀県守山市、千葉県市原市、岡山県倉敷市、熊本県水俣市の4カ所に太陽光発電所を所有し、合計出力は16MWになる。

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