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三交不動産、南伊勢にメガソーラー稼働、28カ所目で合計100MW超に

山林などを活用、EPCは千代化、パネルはソーラーフロンティア

2020/04/09 16:09
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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南伊勢町の神津佐(こんさ)に立地する
(出所:三交不動産)
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 三重交通グループホールディングスの事業会社である三交不動産(津市)は3月31日、三重県度会郡南伊勢町においてメガソーラー(大規模太陽光発電所)「南伊勢神津佐(こんさ)メガソーラー第2発電所」の商業運転を開始した。

 太陽光パネル出力は約14.72MW、パワーコンディショナー(PCS)の定格出力は11.25MWとなっている。

 今回の稼働により、同社が開発・運営している太陽光発電所は、28カ所・合計出力約104MWとなった。28カ所の発電所による年間発電量の合計は、一般家庭約3万5200世帯分の消費電力に相当する、約1億2678万kWhを見込んでいる。

 「南伊勢神津佐メガソーラー第2発電所」は、南伊勢町神津佐にある、敷地面積が約13haの土地に立地している。元は山林や休耕田だった土地を、地主が造成した上で発電所の土地として活用した。

 年間発電量は、一般家庭約5000世帯の消費電力に相当する、約1804万8000kWhを見込んでいる。中部電力に売電している。

 EPC(設計・調達・施工)サービスは、千代田化工建設が担当した。太陽光パネルはソーラーフロンティア製、PCSは中国の華為技術(ファーウェイ)製を採用した。

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