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花王、国内で「再エネ50%」、自家消費太陽光は3.4MW

2020/04/21 01:04
工藤宗介=技術ライター
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花王・栃木工場
(出所:花王)
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花王・豊橋工場
(出所:花王)
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 花王は4月16日、2019年末時点で購入電力の再生可能エネルギー比率が国内で50%、グローバル全体で31%に達したと発表した。また、国内の4工場(愛媛工場、川崎工場、豊橋工場、富士工場)、欧州の全9工場、米国の1工場の計14工場において購入電力の再エネ比100%を達成した。

 同社では、グローバル全拠点において2030年までに温室効果ガス排出量の2017年比22%削減を目標に掲げ、自家消費型太陽光発電設備の導入と、購入電力の再エネ転換を進めている。2019年7月、SBTイニシアティブから認定を受けた。

 国内拠点における自家消費型太陽光発電設備については、愛媛工場(花王サニタリープロダクツ愛媛)に出力334kW(2018年1月)、栃木工場に出力1.5MW(2019年2月)、豊橋工場に出力336kW(2019年2月)を導入した。

 また海外拠点では、マレーシア・花王ペナングループに出力136kW(2018年4月)、タイ・花王インダストリアルに出力580kW(2018年7月)、中国・上海花王有限公司に出力297kW(2018年8月)、米国・花王USAに出力46kW(2018年10月)、フィリピン・ピリピナス花王に出力203kW(2019年12月)を導入した。自家消費型太陽光発電設備は、グローバルで合計約3.4MWとなる。

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