西部ガスグループ、メガソーラー運用開始、FIT単価24円

2020/05/01 17:39
工藤宗介=技術ライター
福岡市早良区重留太陽光発電所
(出所:西部ガス)
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 西部ガスグループの再生可能エネルギー事業者であるエネ・シード(福岡市)は4月30日、出力1.0MWのメガソーラー「福岡市早良区重留太陽光発電所」の運転を開始した。

 明治機械が設計・施工した太陽光発電所で、完成後にエネ・シードが購入した。九州経済産業局への名称変更手続きを完了した後に「エネ・シード早良太陽光発電所」に名称を変更する予定。名称変更には6カ月程度かかる見通し。

 太陽光パネルは中国ジンコソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。固定価格買取制度(FIT)を利用して売電する。買取単価は24円/kWh。

 西部ガスグループは、2012年4月にエネ・シードを設立し、太陽光発電と風力発電事業に取り組んでいる。今回取得した発電所は8カ所目の太陽光発電所で合計出力は34.4MWになる。このほか、出力4.0MWの風力発電設備を運営する。