JR北海道、運転所跡地にメガソーラー稼働、FIT18円

2020/05/26 22:39
工藤宗介=技術ライター
JR北海道岩見沢太陽光発電所
(出所:JR北海道)
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 JR北海道は、未利用地となっていた空知運転所跡地(北海道岩見沢市)に出力1.4MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「JR北海道岩見沢太陽光発電所」を建設し、4月1日から発電を開始した。

 設置面積約3万1900m2に太陽光パネルを6312枚設置した。年間発電量は、一般家庭481世帯分に相当する213万4011kWhの見込み。発電した電力は固定価格買取制度(FIT)に基づき北海道電力に全量を売電する。売電単価は18円/kWhで、年間3500~4000万円の収入を見込む。

 EPC(設計・調達・施工)サービスは大和ハウス工業が担当した。太陽光パネルは中国ジンコソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。工事費は約4億円。

 空知運転所は、1968年に岩見沢第二機関区として開設し、かつては多くの電気機関車やディーゼル機関車が配置されていた。1994年に廃止されていた。