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タケエイ、成田市にメガソーラー稼働、処分場跡を活用

2020/06/01 19:11
工藤宗介=技術ライター
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タケエイソーラーパーク成田第2
(出所:タケエイ)
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 タケエイは5月27日、同社100%子会社タケエイエナジー&パーク(東京都港区)の運営するメガソーラー(大規模太陽光発電所)「タケエイソーラーパーク成田第2」が運転を開始したと発表した。出力は1.52MW、2014年4月に開業した「タケエイソーラーパーク成田」(約1.334MW)との合計出力は約3MWになる。

 タケエイは、千葉県成田市に安定型最終処分場を運営しており、埋め立てが完了した最終処分場跡地の有効活用として太陽光発電所を運営している。「ソーラーパーク成田第2」は、「ソーラーパーク成田」に隣接する成田第2最終処分場の跡地(2016年5月埋立完了)に太陽光パネルを6622枚設置した。

 EPC(設計・調達・施工)サービスはシャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)が担当した。太陽光パネルはシャープ製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。固定価格買取制度(FIT)の売電単価は18円/kWh。

 タケエイグループは、中核事業である廃棄物処理・リサイクル事業に次ぐ収益の柱として再生可能エネルギー事業に取り組んでいる。2カ所の太陽光発電所のほか、全国5カ所にバイオマス発電所を運営し、1カ所で建設中。また、地域の林業組合と連携して森林の保有管理を行い、木質チップの供給まで一貫体制を構築している。

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