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SBIホールディングスなど3社、再エネ事業で業務提携

2020/06/03 23:41
工藤宗介=技術ライター
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SBIエナジーが運営するソーラーシェアリング
(出所・SBIエナジー)
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 SBIホールディングスは5月29日、再生可能エネルギー事業や不動産事業を手掛けるプロスペクトおよび太陽光設備などの再エネファンドに対する投資事業などを行うアール・エス・アセットマネジメント(東京都港区)と、再エネ事業で業務提携することで基本合意したと発表した。

 詳細な業務提携内容は未定で、今後3社で具体的に協議していく予定。今回の基本合意により、3社それぞれの保有する再エネ事業に関連した知見やノウハウなどを活用し、同事業を一層推進することを目指すという。

 SBIホールディングスは、2015年10月に再エネ事業会社であるSBIエナジー(東京都港区)を設立し、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)や小水力発電、小型風力発電などの事業を手掛けている。2017年4月に千葉県匝瑳市で出力1MWの、2019年8月には岩手県遠野市で出力1.2MWの営農型メガソーラー(大規模太陽光発電所)の商業運転を開始した。

 また、プロスペクトは、全国13カ所・合計約70MWのメガソーラーの開発実績があり、アセットマネジメント業務を手掛ける子会社と連携して開発、資金調達、運用までワンストップで対応する。アール・エス・アセットマネジメントは、施工中の案件も含めて全国88カ所・合計約459.2MWの再エネ発電所(太陽光・バイオマス・風力)を運営している。

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