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イーレックス子会社、「卒FIT」買取サービス、関東・東北は10円/kWh

2020/06/04 11:52
工藤宗介=技術ライター
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FITによる買取期間が満了した後の選択肢
(出所:経済産業省)
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 イーレックスの販売子会社であるイーレックス・スパーク・マーケティング(ESM、東京都中央区)は6月1日、固定価格買取制度(FIT)の買取期間が満了した「卒FIT」住宅用太陽光発電の余剰電力買取サービスを発表し、同日から申込受付を開始した。

 対象エリアは全国(沖縄県、離島を除く)。買取単価(2021年3月まで)は、条件なしで申し込める「スタンダードプラン」では、北海道が10.5円/kWh、東北・関東が10.0円/kWh、中部・北陸・関西・中国・四国が9.5円/kWh、九州が8.8円/kWh。

 また、同社の低圧電気サービスの顧客向け「プレミアムプラン」では、北海道が11.0円/kWh、東北・関東が10.5円/kWh、中部・北陸・関西・中国・四国が10.0円/kWh、九州が9.3円/kWhとなり、各エリアとも0.5円割り増す。買取料金は年2回、指定口座に振り込む。

 全国規模の卒FIT余剰電力買取サービスの買取単価は、スマートテックが最高11.5円/kWh、JXTGエネルギーとシャープエネルギーソリューションが最高11.0円/kWh。また、旧一般電気事業者は、条件なしの場合で7~8円/kWhが中心となり、最高値は東北電力の9円/kWh(関連記事:【卒FIT太陽光の買取単価・一覧表】最高値はスマートテックとJXTGエネ) 。

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