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太陽光向け「防犯システム」、即座に警報メール

2020/06/09 22:41
工藤宗介=技術ライター
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InfiPower GUARDのシステム構成
(出所:インフィパワー)
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InfiPower GUARD前面
(出所:インフィパワー)
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 インフィパワー(横浜市)は5月29日、太陽光発電設備に特化した防犯システム「InfiPower GUARD Ver1.0」の提供を開始したと発表した。クラウドを使わないプライベート的なシステムのためサーバー費用が発生せず低コストで導入できるという。

 最大16ポートの電流センサーを常時監視し、電圧が閾値範囲を超えたら即座に警報メールを送信し、スマートフォンアプリに警告メッセージを通知する仕組み。監視カメラを併用し、電流センサーと連動して自動録画することも可能。

 自社開発のPM-SAC16ハードウェアプラットフォームを採用した。名刺カードケースのサイズで狭いスペースでも設置できる。同社の遠隔発電監視システム「InfiPower Spider」と同じハードウエア上で動作可能で、発電監視と防犯の一体化複合システムにアップグレードできる。

 同社のオンラインショップでの販売価格(税込み)は、InfiPower Spider(InfiPower GUARD無償アップデート付き)が9万8800円、InfiPower GUARD単体が4万5200円。1年間で1000セットの販売を目指す。

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