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独BayWa r.e.が国内初のメガソーラー、出水市に稼働

2020/06/17 11:38
工藤宗介=技術ライター
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桑原城メガソーラー第4ソーラーパーク
(出所:BayWa r.e. Japan)
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 ドイツの再生可能エネルギー事業者であるBayWa r.e.は6月12日、鹿児島県出水市に出力11.9MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「桑原城メガソーラー第4ソーラーパーク」を建設し、このほど稼働したと発表した。

 敷地面積24haに太陽光パネル3万1248枚を設置した。一般家庭5000世帯分の消費電力量に相当するに電力を供給できる。太陽光パネルは香港GCL製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。EPC(設計・調達・施工)サービスは富士古河E&C(川崎市)が担当した。固定価格買取制度(FIT)の売電単価は非公表としている。

 BayWa r.e.にとって、日本国内で初めての太陽光発電所となる。現在は茨城県北茨城市で国内2番目となる出力35MWのメガソーラーを建設中で、2021年に完成する。また、2022年には神戸市で出力50MWのメガソーラーが完成する予定という。

 同社は、全世界で8GW超の再エネ資産を管理しており、3GW超の電力を供給している。アジア太平洋地域には2015年に参入し、太陽光発電と風力発電の開発、大型の商業・産業施設を通じて500MW超の再エネ電力を供給している。
と発表した。

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