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本社・展示場などに「再エネ100%」電力、バイオマス発電で

2020/06/17 11:46
工藤宗介=技術ライター
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「再生可能エネルギー100%」電力供給のスキーム
(出所:エルクホームズ、イーレックス)
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 エルクホームズ(山口県周南市)は6月8日、イーレックスのグループ会社であるエバーグリーン・マーケティング(EGM、東京都中央区)から「再生可能エネルギー100%」の電力を購入すると発表した。

 本社ビル、本社隣接の住宅展示場「エルクの杜」など3施設に対して、イーレックスの「佐伯バイオマス発電所」(出力50MW、大分県佐伯市)から調達した固定価格買取制度(FIT)による電気に、トラッキング付き非化石証書を付加することで、国内規定上、「再エネ100%」と認定される。8月1日から利用する。

 エルクホームズでは「サステナブルな家づくり」を掲げ、住宅から排出されるCO2削減、太陽光発電の利用など、環境に配慮した低炭素の住まいを推進している。今回の「再エネ100%」電力の調達は、SDGs(時速可能な開発目標)の「目標7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に貢献するとしている。

 EGMにとっては、住宅メーカーへの初めてのCO2フリープランの供給となる。今後も、環境負荷の低減を希望するさまざまな業種に対してCO2フリープランなどのサービスを提供していくとしている。

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