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ソネディックス、岩手県に33MWのメガソーラー稼働

2020/06/25 19:17
工藤宗介=技術ライター
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岩手宮古メガソーラー発電所
(出所:ソネディックス・ジャパン)
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 米国の太陽光発電開発会社Sonnedixの日本法人であるソネディックス・ジャパン(東京都港区)は、岩手県宮古市および山田町に出力32.9MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「岩手宮古メガソーラー発電所」を建設し、6月3日から操業運転を開始した。

 Sonnedixグループの投資を受けて開発し、プロジェクトファイナンスで融資を受けた。初年度の発電量は3万9500MWhの見込み。一般家庭約1万3200世帯分の電力供給と、年間約1万9200tの二酸化炭素排出量削減効果に相当するという。

 韓国ハンファQセルズ製の太陽光パネル(340W/枚)と、中国ファーウェイ製パワーコンディショナー(PCS・33kW/台)を採用した。施工は大和ハウス工業が担当した。発電した電力は、FIT(固定価格買取制度)を通じて東北電力に売電する。

 ソネディックス・ジャパンとして、国内で今年操業を開始した2番目のメガソーラーとなる。同発電所の稼働により、日本国内における稼働済み案件は合計133MWになった。また、建設中および開発中の案件は合計380MWで、今年後半に83MWが稼働する予定。

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