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日本ベネックス、宇美町の物流施設に屋根借り太陽光、FIT単価14円

2020/07/06 22:06
工藤宗介=技術ライター
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ベネックス福岡ソーラーポート
(出所:日本ベネックス)
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 日本ベネックス(長崎県諫早市)は、福岡県宇美町にある物流施設の屋根上に出力895.6kWの太陽光発電所を設置し、7月2日に運転を開始した。

 三菱地所物流リート投資法人が運営する物流施設「MJロジパーク福岡1」の屋根上を賃借した。発電所名は「ベネックス福岡ソーラーポート」。

 年間発電量は一般家庭約240世帯分に相当する約87万kWhを見込む。発電した電力は全量売電する。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は14円/kWh。

 中国JAソーラー製の太陽光パネルを2596枚設置した。パワーコンディショナー(PCS)は中国サングロウ製を採用した。日本ベネックスでは4件目の屋根借り太陽光発電所になる。

 MJロジパーク福岡1は、2007年9月に竣工した敷地面積2万299.96m2、延べ床面積4万7422.27m2、高さ約35mの5階建て大規模物流施設。自動車で福岡空港から15分、九州自動車道・太宰府ICから20分の場所に位置する。

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