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「在宅勤務」対応の注文住宅、大容量太陽光で電気代を削減

2020/07/08 23:38
工藤宗介=技術ライター
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注文住宅の新商品「Nuuk」・参考プラン
(出所:北洲)
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 住宅メーカー・建設資材販売の北洲(宮城県富谷市)は、電気を自給できる大容量の太陽光発電システムを搭載可能な注文住宅の新商品を7月7日から岩手県と宮城県で販売を開始した。

 「Nuuk(ヌーク)」の商品名で、注文住宅ブランド「USUKO(ウスコ)」の1つとなる。

 参考プラン(延床面積113.44m2)では最大12.98kWの太陽光発電システムを搭載できる。シャープ製の太陽光パネル「BLACKSOLAR」を導入し、余剰電力を売電した場合、年間の光熱費が約3万1000円のプラスになると試算している。

 夫婦それぞれがテレワークに使用できる空間として、2階に約2帖と約3.75帖のデュアルホームオフィスを設けた間取りを採用した。新型コロナウイルス感染防止を考慮した「新しい生活様式」のひとつとして広がりつつある在宅勤務に対応した。

 参考プランの販売価格(税別)は2139万1081円からで、太陽光発電の導入には別途300万円程度かかる。同社では、設備費ゼロ円で導入できる第三者所有型の太陽光設置サービスや、月額支払いのリース契約サービスも提案している。

 また同社は、8月末までに成約した顧客向けに、大容量13.5kWhの蓄電池、外壁タイル、全館空調システム「エアロテック」モニターハウスの3つのプランからひとつを選択できるキャンペーンを実施する。

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