ニュース

インドで500MWの水上太陽光、公営の産炭会社が開発

2020/07/15 13:44
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
印刷用ページ

 インドの中部、テランガーナ州政府は、同州の再生可能エネルギー関連会社であるTelangana State Renewable Energy Development(TSREDCO)の開発プロジェクトを通じて、合計出力500MWの水上設置型太陽光発電所を開発する。

 水上設置型のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を開発・運営するのは、同州が所有する事業会社Sinagerni Collieries(SCCL)となる。同社は石炭の採掘を主業とする。

 Sinagerni Collieriesは、石炭の採掘地に太陽光発電所を開発・運営する取り組みを進めている。9カ所の産炭地に、合計出力約220MWの太陽光発電設備を導入中という。

 同社による水上太陽光発電所の開発実績には、テランガーナ州の池の水面を活用した連系出力15MWのプロジェクトがある。

 今回、開発する500MWの水上太陽光発電プロジェクトは、1つの池のみで構成するか、出力100MWのシステムを5カ所で構成するのか、検討中という。

  • 記事ランキング