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渡辺パイプ、新社屋でZEB取得、20kWの屋根上太陽光

2020/10/01 00:53
工藤宗介=技術ライター
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岐阜サービスセンター新社屋
(出所:渡辺パイプ)
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新社屋屋上に設置した太陽光パネル
(出所:渡辺パイプ)
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 渡辺パイプ(東京都中央区)は9月24日、岐阜市にある「岐阜サービスセンター」新社屋において、同社初となる「ZEB」認証を取得したと発表した。屋根上に約20kWの太陽光パネルを設置した。岐阜県においても、ZEB認証は初めての物件になるという。

 建物のエネルギー消費量を119%削減し、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」の最高ランク「★★★★★(5つ星)」を獲得した。交付日は9月4日付。

 太陽光パネルは、出力19.71kWで、予想年間発電量は1万9440kWhの見込み。発電した電力は自家消費するとともに余剰電力は売電する。太陽光パネルはカナディアン・ソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)はオムロン製を採用した。

 このほかにも、断熱仕様の外壁と床、Low-E複層ガラス、高効率空調機、CO2制御付き全熱交換器、照度センサー制御LED照明などを備えた。竣工日は9月18日、開設日は10月15日。

 同社グループは、今後もZEB採用社屋を全国各地で積極的に展開する計画で、2021年度には2店舗の新社屋にZEBを導入する予定。

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