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JR東、大崎市に6.6MWのメガソーラー稼働

2020/10/13 22:05
工藤宗介=技術ライター
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JR東日本エネルギー開発の再エネ事業の実績
(出所:JR東日本エネルギー開発)
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 JR東日本エネルギー開発(東京都港区)は、宮城県大崎市に出力6.6MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「大崎三本木太陽光発電所」を建設し、10月1日に竣工式を開催した。

 約10haの休耕地に太陽光パネル1万9180枚を設置した。年間発電量は、一般家庭約2000世帯分に相当する7448MWhを見込む。CO2削減効果は、年間3888tとなる。

 事業主体は、JR東日本エネルギー開発が出資する「大崎三本木太陽光発電合同会社」。施工は日本電設工業が担当した。9月30日に完成し、10月1日から固定価格買取制度(FIT)に基づき売電を開始した。

 JR東日本エネルギー開発が開設した6カ所目の太陽光発電所となる。大崎三本木を含む合計出力は57.3MWになる。また11月には、茨城県北茨城市で出力16.6MWの「磯原太陽光発電所」が稼働する予定。

 JR東日本は、2050年度の鉄道事業におけるCO2排出量実質ゼロに挑戦する環境長期目標「ゼロカーボン・チャレンジ 2050」を5月に策定した。このなかで、2030年度までに東北エリアのCO2排出量ゼロを目指している。

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