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北海道八雲町に102MWのメガソーラー、SBエナジーと三菱UFJリース

LG化学の蓄電池併設、パネルは東芝、パワコンはTMEIC製

2020/10/20 00:10
工藤宗介=技術ライター
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ソフトバンク八雲ソーラーパーク
(出所:SBエナジー)
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 ソフトバンクグループで再生可能エネルギー事業などを展開するSBエナジー(東京都港区)と三菱UFJリースは、北海道八雲町に出力102MWの蓄電池併設型メガソーラー(大規模太陽光発電所)「ソフトバンク八雲ソーラーパーク」を建設し、10月16日に営業運転を開始した。

 事業主体は、SBエナジーと三菱UFJリースが出資して2017年1月に設立した北海道八雲ソーラーパーク合同会社(北海道八雲町)。出資比率は、SBエナジーが50%、三菱UFJリースが50%。

 八雲エネルサ(秋田市)が所有する元採草放牧地約132haに所在し、太陽光パネルの出力は約102.3MW、連系出力は75MWで、年間発電量は一般家庭約2万7967世帯分に相当する約10万682MWhの見込み。固定価格買取制度(FIT)の売電単価は36円/kWh。

 また、北海道電力が2015年4月に公表した「太陽光発電設備の出力変動緩和対策に関する技術要件」に基づき、容量約27.8MWhのリチウムイオン蓄電池を併設した。稼働済みメガソーラーとしては、パネル出力で国内5番目、蓄電池併設型メガソーラーでは国内最大規模になるという。

 太陽光パネルは東芝製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製、蓄電池はLG化学製を採用した。EPC(設計・調達・施工)は、東芝とTMEICのジョイントベンチャーが担当した。

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