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三交不動産、津市で5カ所・10MWのメガソーラー稼働

2020/11/04 17:36
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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5カ所に点在する
(出所:三交不動産)
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 三重交通グループホールディングスの事業会社である三交不動産(津市)は10月、三重県津市において太陽光発電所の商業運転を全面的に開始したと発表した。発電所名は、「津メガソーラー杜の街中勢バイパス発電所」。

 5カ所に点在して、それぞれが高圧配電線に連系しており、8月から順次、運転を開始していた。5サイト合計で太陽光パネルの出力は約10.881MW、パワーコンディショナー(PCS)の合計出力は6.820MWとなっている。

 今回の稼働により、同社が開発・運営している太陽光発電所は、29カ所・合計出力約114MWとなった。29カ所の発電所による年間発電量の合計は、一般家庭約3万8900世帯分の消費電力に相当する、約1億4012万80000kWhを見込んでいる。

 「津メガソーラー杜の街中勢バイパス発電所」は、津市河芸町杜の街にある、敷地面積が約13haの土地に立地している。商業用地を活用した。

 年間発電量は、一般家庭約3700世帯の消費電力に相当する、約1334万4900kWhを見込んでいる。中部電力に売電している。

 EPC(設計・調達・施工)サービスは、千代田システムテクノロジーズが担当した。太陽光パネルはソーラーフロンティア製、PCSは台湾のデルタ電子製を採用した。

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