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西部ガス子会社、嘉麻市でメガソーラー稼働

2020/11/05 13:50
工藤宗介=技術ライター
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エネ・シード嘉麻太陽光発電所
(出所:西部ガス)
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 西部ガスは11月2日、同社100%子会社のエネ・シード(福岡市)がエネテク(愛知県小牧市)から福岡県嘉麻市のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を購入し、「エネ・シード嘉麻太陽光発電所」として運用を開始したと発表した。

 出力は約1.7MW、年間発電量は一般家庭約500世帯分に相当する190万kWhを見込む。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)に基づき九州電力に売電する。売電単価は18円/kWh。運用開始日は10月31日。

 太陽光パネルは中国LONGi Solar製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。EPC(設計・調達・施工)サービスはエネテク、O&M(運営・保守)サービスはエネ・シードが担当する。

 西部ガスグループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を手掛けるエネ・シードを設立し、太陽光および風力発電事業に取り組んでいる。同発電所は、西部ガスグループの太陽光発電事業では9カ所目になり、合計出力は36.1MWになる。

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