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田原市で75MWのバイオマス発電、木質ペレット輸入

2020/11/06 20:46
工藤宗介=技術ライター
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木質ペレットの例(写真は国内材で製造したもの)
(出所:日経BP)
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 丸紅は11月5日、JAG国際エナジー(東京都千代田区)、大阪ガスと共同で、愛知県田原市に「愛知田原バイオマス発電所(仮称)」を開発すると発表した。2024年10月の運転開始を目指す。

 出力は75MWで、発電量は15万世帯分の電力に相当する見込み。燃料は海外産の木質ペレットを想定する。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)に基づき中部電力パワーグリッドに売電する計画。着工は2021年9月の予定。

 事業主体は、特別目的会社(SPC)の「愛知田原バイオマス発電合同会社」。出資比率は、丸紅子会社の丸紅クリーンパワー(旧社名:丸紅火力、東京都中央区)が37.5%、JAG国際エナジーが37.5%、大阪ガスが25%。

 丸紅クリーンパワーは、火力発電とバイオマス発電を開発・運営している。福井県敦賀市で出力32MWの木質バイオマス発電所を運営するほか、天然ガスコンバインド(複合)サイクル火力発電や石炭バイオマス混焼火力発電なども手掛ける。

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