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「ソーラーチャージャー」製品化相次ぐ、折り畳んで手軽に運べる

2020/11/12 23:42
工藤宗介=技術ライター
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cheero Solar Charger 14W
(出所:ティ・アール・エイ)
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cheero Solar Charger 21W
(出所:ティ・アール・エイ)
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cheero Solar Charger 100W
(出所:ティ・アール・エイ)
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Power Zeus 600
(出所:Aukey Technology)
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Power Helio Y100
(出所:Aukey Technology)
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 太陽光発電の電気で携帯端末などに充電できるモバイルタイプの充電器を製品化・販売する動きが活発になっている。
 
 ティ・アール・エイ(大阪市)は、折り畳んで持ち運びできるソーラーチャージャー(太陽電池充電器)「cheero Solar Charger」3製品を、11月11日から販売を始めた。

 太陽電池が「14W」のタイプは、折り畳み時280×155×20mm、展開時280×490×3mm、重さが約340g。販売価格(税込み)は6980円、初回100個限定の発売記念価格は5480円。「21W」タイプは、折り畳み時280×165×23mm、展開時280×668×3mm、重さ約470g。販売価格は8980円、初回100個限定の発売記念価格は6980円。

 両製品とも最大出力2.4AのUSB Type-A端子を2基備え、同時に2台のデバイスを充電可能で、急速充電にも対応する。USB端子2基同時使用時の最大出力は、14Wタイプが2.4A、21Wタイプが3.5A。変換効率23%の高効率太陽光パネルを採用する。

 「100W」タイプは、折り畳み時350×420×33mm、展開時1800×420×4mm、重さ約4.05kg。最大出力2.4Aと3.0AのUSB Type-A端子2基(同時使用時の最大出力5.4A)に加えて、最大出力18V/5.55AのDC/SAE出力1基を備える。太陽光パネルの変換効率は20%。販売価格は1万9800円、初回20個限定の発売記念価格は1万6800円。

 また、モバイル蓄電池などを販売する中国Aukey Technologyは、定格500Wまでの出力が可能な大容量ポータブル電源「Power Zeus(パワー・ゼウス)」シリーズおよび折り畳みソーラーチャージャー「Power Helio(パワー・ヘリオ)Y100」を、11月11日から順次国内で販売する。

 Power Zeusは、リチウムイオン電池を採用し、出力2.4AのUSB Type-A端子2基、出力3.0AのUSB Type-A端子1基、出力3.0AのUSB Type-C端子1基、出力12V/6AのDC6530ポート1基、シガーソケット1基、定格500WのAC100~120V出力を備える。最大出力は合計650W。本体寸法は308×179×194mm、重さは6.1kg。市場想定価格は、蓄電池容量518Whの「Power Zeus 500」が5万5800円、同626Whの「Power Zeus 600」が6万4800円。

 Power Helio Y100は、折り畳み時51×36×4cm、展開時171×51×0.5cm、重さ4.3kg。折り畳み時は取っ手付きで手軽に持ち運べる。出力3.0AのUSB Type-A端子とUSB Type-C端子、出力18VのDC出力を各2基ずつ備える。DC出力経由でPower Zeusへの充電も可能。市場想定価格は2万5800円。

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