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長野県富士見町に12MWのメガソーラー、永輝商事が稼働

2020/12/02 15:14
工藤宗介=技術ライター
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長野県諏訪富士見MS太陽光発電所
(出所:永輝商事)
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 永輝商事(東京都品川区)は、長野県富士見町の山林約18haに出力約12MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「長野県諏訪富士見MS太陽光発電所」を建設した。11月20日に完成式を開催し、11月25日から売電を始めた。

 事業主体は、永輝商事が100%出資する「株式会社そら'c」。太陽光パネルの出力は11.57112MW、連系出力は9MW。年間発電量は1399万3287.6kWhを見込む。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)に基づき中部電力ミライズへ売電する。

 太陽光パネルは、Jumao New Energy製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。EPC(設計・調達・施工)およびO&M(運営・保守)サービスはシャープエネルギーソリューションが担当する。

 永輝商事は、太陽光発電所の開発のほか、太陽光パネルのリサイクル(材料の再利用)・リユース(再使用)事業なども手掛ける。今回開設したメガソーラーについても20年間のFIT売電期間の満了後、使用済み太陽光パネルを発展途上国へ輸出するなどの再使用を検討するとしている。

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