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NTTアノードが「オンサイト型PPA」、工場敷地内にメガソーラー

2020/12/02 18:00
工藤宗介=技術ライター
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熊平製作所の千代田工場に設置した太陽光発電所
(出所:NTTアノードエナジー)
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第一三共ケミカルファーマの小名浜工場に設置した太陽光発電所
(出所:NTTアノードエナジー)
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 NTTアノードエナジー(東京都千代田区)は、太陽光発電の第三者所有型・電力供給契約(TPO‐PPA)モデルによるオンサイト電力供給サービスを展開している。11月1日に熊平製作所(広島市)に対して、12月1日に第一三共ケミカルファーマ(東京都中央区)に対して、太陽光で発電した電力の供給を開始した。

 両案件とも、NTTアノードエナジーが工場敷地内の遊休地を借用して太陽光発電設備を設置し運営する。発電した電力は構内発電および自営製を通じて設置工場で自家消費する仕組み。

 熊平製作所では、広島県北広島町にある千代田工場に設置し、出力は822.8kW、年間発電量は93万4000kWhの見込み。第一三共ケミカルファーマでは、福島県いわき市にある小名浜工場に設置し、出力は3.3108MW、年間発電量は410万kWhの見込み。

 12月1日時点におけるNTTアノードエナジーが運営するTPO‐PPA型太陽光発電設備は合計5カ所。出力は合計約6MWになる。今後も順次拡大していく予定。

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