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美作市の日本最大太陽光で「メガソーラー祭り」、地域住民が参加

2020/12/03 17:44
金子憲治=日経BP総合研究所 クリーンテックラボ
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 11月28日、岡山県美作市の太陽光発電所「パシフィコ・エナジー作東メガソーラー発電所」で、地域住民を対象にしたイベントが開かれ、約250人が来場した。同発電所は、太陽光パネルの合計出力で258MWに達し、国内で稼働中のメガソーラー(大規模太陽光発電所)としては、現時点で最大規模となる。

パシフィコ・エナジー作東メガソーラー発電所
(出所:パシフィコ・エナジー)
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 今回のイベントは、「作東メガソーラー祭り」と銘打ち、薪割り体験や地元特産品の抽選会、高所作業車によるメガソーラー展望などの催しのほか、地元事業者の出店よるお弁当やカレーライス、ハンバーガー、焼きそばなどのフードコーナーも設けられた。イベント会場の一角では、同発電所を運営するパシフィコ・エナジーがブースを設け、太陽光発電の仕組みや作東メガソーラー発電所の概要、同発電所における自然環境保全と防災対策などの解説やこれらに関する資料を配布した。

 同発電所は2019年12月に商用運転を開始して以降、新型コロナウイルス感染症が広がり、地域関係者などを集めた竣工式や見学会などの開催を見送ってきた。そこで、今回、感染症対策を徹底したうえで、太陽光発電所に隣接した地区の住民に対象を絞り、発電所のお披露目とともに、運営事業者であるパシフィコ・エナジー、発電所設備の運用を担っている旭電業など発電所関係者と地域住民の交流も兼ねて企画したという。

地域住民向けのイベントを開催
(出所:日経BP)
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パシフィコ・エナジーのブースでは発電所の概要を説明
(出所:日経BP)
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