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エネ・シード、都城市のメガソーラーを購入、太陽光10カ所目に

2020/12/03 20:25
工藤宗介=技術ライター
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高城町有水発電所
(出所:西部ガス)
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 西部ガスグループの再生可能エネルギー事業者であるエネ・シード(福岡市)は、加和太建設(静岡県三島市)から宮崎県都城市のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「高城町有水発電所」を購入し、 12月1日から運用を開始した。

 2014年12月に稼働した太陽光発電所で、出力は約1.7MW、年間発電量は190万kWh。太陽光パネルはシャープ製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。固定価格買取制度(FIT)の買取単価は36円/kWh。

 九州経済産業局への名称変更手続き完了後に「エネ・シード都城太陽光発電所」に名称を変更する予定。西部ガスグループにとって、都市ガスを供給している県以外での太陽光発電所の運用は初めてとなる。

 西部ガスグループでは、2012年4月にエネ・シードを設立し、太陽光および風力発電事業に取り組んでいる。同発電所は、西部ガスグループで10カ所目の太陽光発電所となり、太陽光発電の合計は37.8MWになる。

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