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太陽光と蓄電池搭載の「スマートバス停」、遠隔で時刻表を更新

2020/12/17 12:42
工藤宗介=技術ライター
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スマートバス停
(出所:シャープ)
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 シャープマーケティングジャパン(大阪府八尾市)は12月14日、YE DIGITAL(福岡県北九州市)と、太陽光パネルと蓄電池を搭載し商用電源に接続しなくても動作する「スマートバス停」を共同開発したと発表した。

 出力50Wの太陽光パネルと容量132Whのリチウムイオン蓄電池を搭載した。昼間に発電した電気を蓄電池に蓄えることで、日照量の少ない日や夜間にも利用できる。蓄電池が満充電の場合、太陽光発電が行えなくても約5日間動作する。

 表示部には、画面サイズ31.5V型の反射型カラーIGZO液晶ディスプレイを採用した。直射日光下でもクリアな画面表示で、外光の少ない夜間時などはバックライトを点灯する。通信機能も搭載し、遠隔操作で時刻表などを容易に書き換え可能。掲示物の張り替え作業にかかるコストを削減できる。

 本体寸法は高さ180cm×幅50.3cm、重さは40.7kg(本体のみ)。YE DIGITALおよび西鉄エム・テック(福岡市)から12月中旬に発売する。価格はオープン。

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