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福島県矢吹町で10MW、タイのバンプーがメガソーラー稼働

2020/12/23 18:16
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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福島矢吹町太陽光発電所
福島矢吹町太陽光発電所
(出所:バンプージャパン)
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 タイの石炭大手であるバンプーの日本法人、バンプージャパン(東京都千代田区)は12月16日、福島県西白河郡矢吹町において、太陽光パネルの出力が約9.83MW、パワーコンディショナー(PCS)の出力が6.93MWとなるメガソーラー(大規模太陽光発電所)「福島矢吹町太陽光発電所」の商業運転を開始した。

 固定価格買取制度(FIT)による売電単価は36円/kWh(税抜き)で、年間発電量は一般家庭約1700世帯の消費電力に相当する量を見込んでいる。

 発電事業者は、特定目的会社(SPC)のプライム・スマート・ソーラー矢吹となる。総投資額は約34億1000万円としている。

 矢吹町南町にある山林だった土地に立地している。

 EPC(設計・調達・施工)サービスは、ミライトが担当した。太陽光パネルは、中国のインリー・グリーンエナジーホールディング製を採用し、約3万6000枚を並べた。パワーコンディショナー(PCS)は、中国のSungrow Power Supply製を採用した。

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