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ヴィーナ、白石市で農地転用により162MWのメガソーラー建設

2021/01/07 23:17
工藤宗介=技術ライター
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起工式の様子
起工式の様子
(出所:ヴィーナ・エナジー・ジャパン)
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 シンガポールの独立系再生可能エネルギー発電事業者であるヴィーナ・エナジーは、宮城県白石市に出力162MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「アマテラス白石ソーラーファーム」の起工式を開催した。2020年12月18日に発表した。

 年間発電量は、最大3万5000世帯分に相当する約17万5000MWhの見込み。建設においては、ピーク時で200人以上の雇用を創出するという。なお、建設地は農地転用し、計画当初に検討されたソーラーシェアリングは行わない。

 スペインの再生可能エネルギー開発会社であるエクセリオ(X-Elio)から、アマテラス白石ソーラーファームの開発を手掛けるアマテラス・ソーラー合同会社の株式を取得した。これにより、ヴィーナ・エナジーの日本における建設段階の太陽光発電は17プロジェクト、合計604MWになった。

 ヴィーナ・エナジーは、アジア太平洋9カ国・地域(シンガポール、日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピン)において合計11GW超の開発・建設・稼働中の太陽光・風力発電資産を保有する。また、日本国内では、稼働中の太陽光発電所は24件、合計449MWになる。

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