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サンテック系、宇部市に太陽光稼働、FIT単価14円

2021/01/13 21:10
工藤宗介=技術ライター
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宇部太陽光発電所II
(出所:サンテックパワージャパン)
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 中国の太陽光パネルメーカーの日本法人であるサンテックパワージャパン(東京都新宿区)は1月7日、同社子会社のサンテックエナジーディベロップメント(東京都新宿区)が山口県宇部市に太陽光発電所「宇部太陽光発電所II」を開発し、2020年12月10日から売電を開始したと発表した。

 耕作放棄地を農地転用した約5375m2に、単結晶シリコン型の太陽光パネル1296枚を設置した。出力は486kW、初年度の年間発電量は一般家庭約110世帯分に相当する55万0201kWhの見込み。

 発電した電力は中国電力に売電する。固定価格買取制度(FIT)の売電単価は14円/kWh。また、20年間の売電期間中に約4300tのCO2削減効果が見込まれる。太陽光パネルは中国サンテックパワー製、PCSは中国ファーウェイ製を採用した。

 施工はユニバージーソーラーエンジニアリング(東京都港区)、O&M(運営・保守)サービスはサンテックパワージャパンが担当する。サンテックエナジーディベロップメントが開発した太陽光発電所は15カ所目、合計出力は約33WMになる。

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