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ミネベアミツミのタイ工場に屋根上メガソーラー、シャープ系が設置

2021/01/18 20:58
工藤宗介=技術ライター
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バンパイン工場(一部)
(出所:シャープ)
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ロッブリ工場
(出所:シャープ)
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 シャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)は1月15日、ミネベアミツミのタイにおける2工場に太陽光発電システムを設置したと発表した。合計出力は約5MWで、シャープエネルギーソリューションがタイで建設を手掛けた工場屋根置き型の太陽光発電の設置容量としては最大級になる。

 同国アユタヤ県に所在するバンパイン工場には、出力約3.12MWの太陽光パネルを設置した。年間発電量は約4284MWhを見込み、これによる温室効果ガスの削減効果は年間約2438t-CO2(相当)になる。運転開始は2020年12月末。

 同国ロッブリ県に所在するロッブリ工場には、出力約1.88MWの太陽光パネルを設置した。年間発電量は約2583MWhを見込んでおり、これは年間約1470t-CO2(相当)の温室効果ガスの削減効果となる。運転開始は2020年10月末。

 両工場ともシャープ製の太陽光パネルを採用し、発電した電力は自家消費する。ミネベアミツミでは、温室効果ガスの排出量削減を推進する環境方針のもと、世界各国の自社拠点への太陽光発電の導入を予定しており、今回の案件が国内外合わせて第1号になる。

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