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Looop、北海道でメガソーラー稼働、農地転用などで合計9MW

2021/01/23 14:54
工藤宗介=技術ライター
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別海町の出力2728.8kWメガソーラー
(出所:Looop)
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別海町の出力3297.6kWメガソーラー
(出所:Looop)
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根室市の出力3067.2kWメガソーラー
(出所:Looop)
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 Looop(東京都台東区)は、北海道別海町の2カ所および根室市の1カ所に合計出力約9MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)3件を建設し、2020年12月から商業運転を順次開始した。1月21日に発表した。

 別海町では牧場・農地を農地転用して出力2728.8kWを、山林・原野に出力3297.6kWを、根室市では原野に出力3067.2kWを設置した。年間発電量は合計約978万kWhを見込み、年間CO2削減効果は合計約440万5890kgとなる。固定価格買取制度(FIT)を利用し、発電した電力は北海道電力に全量売電する。売電単価は非公表。

 いずれも太陽光パネルは自社製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。EPC(設計・調達・施工)も自社で行った。別海町の2件は2020年12月17日、根室市の1件は同年12月18日に営業運転を開始した。

 Looopによると、今回の新設発電所3件が位置する道東地区は、日射量が多く気温が低いため、発電効率が高く太陽光発電に適しているという。同社が建設した太陽光発電所は、今回の新設分を含めて40件、総出力は7万2737.49kWになる(SPCを含む)。

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