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日立市のゴルフ場跡の55.6MW、ソネディックスが取得、国内の太陽光が251.6MWに

2021/02/01 16:41
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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ゴルフ場跡に立地
(出所:ソネディックス・ジャパン)
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 米国系の太陽光発電開発会社の日本法人であるソネディックス・ジャパン(東京都港区)は1月25日、茨城県日立市にある出力約55.6MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を取得したと発表した。

 2020年12月18日に取得した。このメガソーラーが運転を開始したのは2017年8月で、約3年4カ月の稼働実績がある。

 これによって、ソネディックス・ジャパンが運営している太陽光発電所は合計出力約251.6MWに拡大した。さらに、開発中・建設中の太陽光発電所が、合計出力約338MWある。

 ソネディックス・ジャパンは2020年、竣工した案件と新規取得した案件が、合計出力200MW近くに達した。これは、予想を大きく上回る実績だった。

 新型コロナウイルス感染症など困難な1年だった中で、こうした実績を挙げたことで、今後も日本市場で事業を拡大できると確信したとしている。

 今回取得した日立市のメガソーラーは、元はゴルフ場だった土地に立地している。

 EPC(設計・調達・施工)やO&M(運用・保守)サービスの提供企業は非公開。太陽光パネルは韓国のハンファQセルズ製、パワーコンディショナー(PCS)はスイスのABB社を採用している。

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