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中部電力ミライズ、太陽光と電気給湯器の異常をメール通知

2021/02/05 22:56
工藤宗介=技術ライター
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(出所:中部電力ミライズ)
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 中部電力ミライズ(名古屋市)は2月1日、家庭向けWebサービス「カテエネ」において、太陽光発電設備と電気給湯器(ヒートポンプ給湯機、電熱ヒーター式電気温水器)の異常の可能性を通知する「異常お知らせメールサービス」を開始した。

 顧客宅のスマートメーターから得られる太陽光発電設備の発電量、電力使用量、気温などのデータを用いて、顧客設備の異常の可能性を検知し電子メールで通知する。太陽光発電設備の不具合による発電ロス、電気給湯器の水漏れなどで生じる無駄な電気代の発見に活用できる。

 スマートメーターのデータなどから顧客設備の異常の可能性を検知する手法について特許出願した。過去3カ月間のデータをもとに、太陽光発電設備は毎月の料金算定時に、電気給湯器は6日間に1回判定する。

 太陽光発電設備で発電した電力を同社に売電している顧客および同社と電気契約する顧客が対象で、カテエネのWebサイトから申し込める。なお、太陽光発電設備は50kW未満に限られる。利用料金は無料。

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