タカラレーベン・インフラ投資法人、6サイト・24MWを取得

2021/02/08 19:25
工藤宗介=技術ライター
LS宮城松島発電所
太陽光パネルは中国トリナ・ソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用
クリックすると拡大した画像が開きます
LS桜川2・3発電所
太陽光パネルはソーラーフロンティア製、PCSはダイヘン製を採用(出所:タカラレーベン・インフラ投資法人)
クリックすると拡大した画像が開きます

 タカラレーベン・インフラ投資法人は、茨城県および福島県、千葉県、岩手県、宮城県にある太陽光発電所6カ所を2020年12月1日付で取得した。出力は合計約24.3MW、取得価格は合計76億0300万円になる。

 取得した6サイトで最大規模となる、宮城県松島町の「LS宮城松島発電所」は出力約14.2MWで、稼働初年度の予想年間発電量は1万7959.49MWh。太陽光パネルは中国トリナ・ソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は24円/kWh。取得先はグリーンメガソーラー合同会社、取得価格は43億2000万円。

 茨城県桜川市の「LS桜川2・3発電所」は、出力約5.1MWで、稼働初年度の予想年間発電量は合計6213.75MWh。太陽光パネルはソーラーフロンティア製、PCSはダイヘン製を採用した。FITの売電単価は36円/kWh。

 取得先はブルーエナジーブリッジファンド イプシロン合同会社。個別に設備認定を受けた発電所だが、近接し一体的に保守管理されていることなどから1物件として取得した。取得価格は16億5000万円。

 福島県鏡石町の「LS福島鏡石1発電所」は出力712.32kW、稼働初年度の予想年間発電量は784.74MWh。「LS福島鏡石2発電所」は712.32kW、稼働初年度の予想年間発電量は806.28MWh。両発電所とも、太陽光パネルは中国JAソーラー製、PCSは上新電機製を採用し、FIT単価は27円/kWh。

 取得先はタカラレーベンで、それぞれ個別の発電所として取得した。取得価格は、LS福島鏡石1発電所が1億7800万円、LS福島鏡石2発電所が1億8700万円。

 千葉県成田市の「LS千葉成田発電所」は約1.3MWで、稼働初年度の予想年間発電量は1465.05MWh。太陽光パネルは中国JAソーラー製、PCSは中国ファーウェイ製を採用した。FIT単価は32円/kWh。取得先はLS千葉成田合同会社、取得価格は4億2500万円。

 岩手県洋野町の「LS岩手洋野発電所」は約2.3MW、稼働初年度の予想年間発電量は2580.66MWh。太陽光パネルは中国JAソーラー製、PCSはは富士電機製を採用した。FIT単価は36円/kWh。取得先はLS岩手洋野合同会社、取得価格は8億4300万円。