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サニックス、スポーツ施設に太陽光、全量自家消費

2021/03/01 19:39
工藤宗介=技術ライター
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インドアテニスコート屋根上に設置された太陽光パネル
(出所:サニックス)
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グローバルアリーナ
(出所:サニックス)
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 サニックスは2月26日、福岡県宗像市にある多目的スポーツ施設「グローバルアリーナ」の施設屋根を賃借し、自家消費型太陽光発電設備を設置したと発表した。発電した電力は、グローバルアリーナ施設内で全量自家消費する。

 インドアテニスコートの屋根上にサニックス製の太陽光パネルを設置した。出力は110kW、初年度の年間発電量は10万6390kWhの見込みで、グローバルアリーナで消費される電力の一部を賄う。発電状況や使用状況はクラブハウス内に設置された案内掲示モニターで確認できる。

 グローバルアリーナは、サニックス前社長の宗政伸一氏が「青少年育成に貢献できるものを」と株式公開時の創業者利益を投じて設立した施設。スタジアムや陸上競技場、多目的グラウンド、屋外・屋内テニスコートなどのスポーツ施設のほか、ロッジやレストランなどの宿泊・飲食施設などを備える。

 サニックスは、太陽光発電システムの販売・施工・メンテナンスを行う「ソーラーエンジニアリング事業部」と小売電気事業を展開する「新電力事業部」の2つの事業部を持つ。これまでに個人・法人を合わせて全国4万6000件、累計1.3GWの太陽光発電設備の実績がある。

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