ニュース

ネクストエナジー、産業用の自家消費太陽光向け蓄電システム

2021/03/04 18:18
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
公共・産業用蓄電システム「REVOLZA」
(出所:ネクストエナジー・アンド・リソース)
クリックすると拡大した画像が開きます

 ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は3月2日、自家消費型太陽光発電システム向けの公共・産業用蓄電システム「REVOLZA(レボルザ)」を発表した。5月12日から販売する。

 太陽光発電用パワーコンディショナー(PCS)との協調制御が可能な蓄電池コントローラーを搭載し、太陽光発電設備とのシステム設計を容易にし、ピークカットやピークシフトなど、災害対策も含めてエネルギーを最大限に活用する機能を搭載したという。

 蓄電池には、熱安定性に優れたリン酸鉄系のリチウムイオン電池を採用した。最大6台まで並列運転が可能。同社の太陽光発電モニタリングシステム「ソラジット2」による遠隔監視に対応する。定格出力は交流50kW、蓄電池容量は153.6kWh。

 本体寸法は幅2300×高さ2400×奥行き1000mm、重さは3.5t。高集積化技術により低価格化を実現し、従来の一般的な蓄電システムと比較して1kWhあたり3~5割程度安価で導入可能という。販売目標は初年度年間100台。

  • 記事ランキング