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日揮、三重県の50MWメガソーラーでEPC受注

2021/03/09 09:23
工藤宗介=技術ライター
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日揮が設計・施工を手掛けた大分市のメガソーラー
(出所:日経BP)
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 日揮ホールディングスは3月5日、同社100%子会社で国内エンジニアリング事業を手掛ける日揮(横浜市)が、三重県津市に計画されるメガソーラー(大規模太陽光発電所)のEPC(設計・調達・施工)サービスを受注したと発表した。

 同プロジェクトは、敷地面積約76haに出力約50.95MWのメガソーラーを新設するもの。一般家庭約2万世帯の年間使用電力量に相当する見込みで、発電した電力は固定価格買取制度(FIT)に基づき売電する。

 日揮は今回、事業主体である合同会社サクシード津波瀬(三重県鈴鹿市)から、設計・調達・建設・試運転に関する役務を受注した。契約形態はランプサム契約で、受注金額は非公表。納期は2023年3月。

 日揮グループは、多数の太陽光発電プロジェクトにおいて、発電事業者と設計・施工の両方の立場で実績と知見を重ねてきた。今回のプロジェクトでは基本設計段階から携わっており、過去の実績および顧客ニーズへのきめ細かい対応などが総合的に評価され受注に至ったと説明している(関連記事:大分の特高太陽光、大ガスが取得、「1GW」に向け着々)(関連記事:軽米町に稼働した国内最大「山間メガソーラー」、高速道挟んで130MW) 。

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