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福岡銀から55億円を調達、美祢市に稼働する14MWのメガソーラー

2021/03/24 11:23
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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美祢市のメガソーラー内の様子
(出所:ソネディックス・ジャパン)
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 米国系の太陽光発電開発会社であるソネディックスは3月8日、山口県美祢市にある出力約14MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)向けに、日本法人であるソネディックス・ジャパン(東京都港区)を通じて、福岡銀行とのプロジェクトファイナンスの契約に基づき、54億5000万円の借り入れを実現したと発表した。

 美祢市にあるメガソーラーは、2020年6月に稼働し、同年10月にスペイン系のエクセリオから取得していた。

 ソネディックス・ジャパンが運営している太陽光発電所は合計出力約288MWに拡大している。さらに、開発中・建設中の太陽光発電所が、合計出力約304MWある。同社は、2020年に4案件が竣工するとともに、5案件を取得することで合計出力232MWの太陽光が稼働済みサイトに加わった。

 美祢市のメガソーラーのEPC(設計・調達・施工)サービスは、スペイン系のオルティス・エナジー・ジャパン(東京都千代田区)が担当した。

 太陽光パネルは韓国のハンファQセルズ製、パワーコンディショナー(PCS)はスペインのPower Electronics製が導入されている。

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