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ヴィーナ、青森県南部町に12MWのメガソーラー着工

2021/03/30 21:55
工藤宗介=技術ライター
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南部町2および南部町3太陽光発電所の起工式の様子
(出所:ヴィーナ・エナジー・ジャパン)
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 シンガポールの独立系再生可能エネルギー発電事業者であるヴィーナ・エナジーは、青森県南部町にメガソーラー(大規模太陽光発電所)2件を建設する。3月19日、起工式を開催したと発表した。

 「南部町2太陽光発電所」は出力12MW、敷地面積17万8700m2に太陽光パネル3万6568枚を設置する。「南部町3太陽光発電所」は出力4MW、敷地面積6万1100m2に太陽光パネルを1万2177枚設置する。

 年間発電量は、両発電所合計で最大4284世帯分に相当する約2万1509MWhの見込み。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は32円/kWh。

 両発電所の建設では、ピーク時120人の雇用創出を想定する。これにより、国内における建設段階の太陽光発電所は19プロジェクト、合計出力は620MWになる。

 ヴィーナ・エナジーは、青森県内に11カ所、合計198MWの太陽光発電所を稼働しており、年間最大7万3000世帯分の電力を供給している。また、国内では24カ所、合計出力449MWの太陽光発電所を稼働している。

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