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初期費用なしで「太陽光+蓄電池」、エクソルが電気料金プラン

2021/04/09 21:10
工藤宗介=技術ライター
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「Re・リーフ」プランの販売スキーム
(出所:エクソル)
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 エクソル(京都市)は4月8日、地域新電力のおおすみ半島スマートエネルギー(鹿児島県肝付町)と連携し、初期費用なしで太陽光発電システムと蓄電池を設置できる「Re・リーフ」プランを鹿児島県で提供すると発表した。

 おおすみ半島スマートエネルギーが提供する電気料金プランに加入するだけで、初期費用なしで太陽光発電システムと蓄電池を自宅に設置できる。契約アンペア数は40A、月間400kWhまで月額9850円(税込み)の固定料金で、上限値を超えた場合は超過分の電気料金を支払う仕組み。

 太陽光パネルはエクソル製。蓄電池は、太陽光パネル設置枚数が23枚(8.74kW)まではパワーオーク製の出力1.0kW、容量1.2kWh。24枚(9.12kW)以上は中国ファーウェイ製の出力1.5kW、容量5kWh。設置10年後には顧客に無償で譲渡する。

 エクソルは、Re・リーフプラン以外にも、東京電力管内で新築戸建てハウスビルダーCasa roboticsと「IKIのいきいきでんき」、福岡県八女市で地域新電力ゆめエネルギーなどと「停電サポートプラン」といった、初期費用なしの太陽光発電・蓄電池プランを提供している。全国で年間3万セットの販売を目指す。

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