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翔栄クリエイト、ラオスで合計981MWのメガソーラー施工を受注

2021/04/09 21:33
工藤宗介=技術ライター
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契約締結の様子
(出所:翔栄クリエイト)
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メガソーラーの建設場所
(出所:翔栄クリエイト)
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 太陽光・バイオマス・風力発電設備のEPC(設計・調達・施工)サービスを手掛ける翔栄クリエイト(東京都新宿区)は、ラオスで合計981MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)建設工事を受注したと発表した。4月8日にタイの大手ファンド会社であるブルーバーグ(BLUEBURG)との間で、請負契約を締結した。

 今回受注したのは、アダプー県に建設する出力436MWの「アタプー太陽光発電所」とチャンパサック県に建設する出力545MWの「チャンパサック太陽光発電所」の2件。年間発電量は161万8768MWhを見込む。約85万7000世帯分の消費電力、454万2100人分のCO2排出削減に相当する。

 ベトナム大手ゼネコン企業のHAWEE ENERGY合同会社、タイのタイ国際スポーツとコンソーシアムを組成した。また、丸紅が太陽光パネルとパワーコンディショナー(PCS)の調達をサポートする。5月に着工し、2021年3月末に商業運転を開始する予定。

 翔栄クリエイトによると、2019年にベトナムで受注後5カ月以内に100MWのメガソーラーを建設した実績が評価され、今回の受注につながったという。現在、サラワン県とボーリカムサイ県でも、それぞれ436MWのメガソーラーの基本合意書を交わしており、順次建設工事請負契約を締結する予定。

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