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赤磐市に58MWのメガソーラー稼働、CISパネル設置で国内最大

2021/04/30 19:19
工藤宗介=技術ライター
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SF赤磐太陽光発電所
SF赤磐太陽光発電所
(出所:出光興産)
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 出光興産は4月28日、岡山県赤磐市に出力58MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「SF赤磐太陽光発電所」が完工し、4月1日から運転を開始したと発表した。同社子会社であるソーラーフロンティア製のCIS化合物型の太陽光パネルを採用する。

 CIS型太陽光パネルを採用した太陽光発電所としては国内最大規模になる。敷地面積約82haに出力180Wのパネル、32万2440枚を設置した。赤磐市は年間を通じて日射量が多く自然災害も少ないという。

 年間発電量は、一般家庭約1万3000世帯分に相当する約6500万kWhの見込み。発電した電力は固定価格買取制度(FIT)に基づき中国電力に全量売電する。

 事業主体となる「赤磐ソーラーエナジー合同会社」は、出光興産の子会社であるRSリニューアブルズが95%、JFEテクノスが5%を出資する。施工はJEFテクノス、O&M(運営・保守)サービスはソーラーフロンティアが担当する。

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