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エコスタイルと関電、低圧中心に太陽光開発、合計数百MW

2021/05/11 23:24
工藤宗介=技術ライター
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協業の概要
(出所:エコスタイル)
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 エコスタイル(大阪市)は5月10日、関西電力と再生可能エネルギー事業に関する包括連携協定を締結したと発表した。エコスタイルは今後、関電との協業により、50kW未満の低圧事業用太陽光を中心に合計数十万kW(数百MW)の分散型太陽光を開発する。

 開発した電源の供給方法については、小売電気事業者への卸供給、オフサイトコーポレートPPA(電力購入契約)による需要家への直接供給などを検討する。このほかにも、再エネ周辺も含めた中長期的な事業についても検討していく。

 関電は、協業を通じて分散型太陽光の導入を拡大するとともに、再エネビジネスの事業環境変化を捉えたさまざまな事業を展開する。

 エコスタイルは、オンサイトおよびオフサイトの太陽光開発事業や電力小売事業、太陽光発電事業などを手掛けている。同社による太陽光発電の開発施工実績は、2021年4月末時点で1万3124件、合計662.6MWになる。

 エコスタイルは、大阪ガスとも、オフサイトPPAサービスを想定した低圧太陽光の開発で協業している(関連記事:大ガスとエコスタイル、非FIT太陽光でPPA、低圧を16MW開発) 。

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