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ダイハツメタル工場に550kWの太陽光、オンサイトPPAモデルで

2021/05/21 18:23
工藤宗介=技術ライター
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産業用自家発電サポートサービスの概要
(出所:東京センチュリー)
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ダイハツメタル日野工場の屋根上に設置された太陽光パネル
(出所:東京センチュリー)
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 東京センチュリーと京セラコミュニケーションシステム(KCCS、京都市)は、ダイハツメタル(兵庫県川西市)にオンサイト型PPA(電力購入契約)により「産業用自家発電サポートサービス」を提供する。5月21日、同サービス契約を締結したと発表した。

 太陽光発電設備を初期投資ゼロで導入できる第三者所有型のサービスで、東京センチュリーが太陽光設備を設置し、KCCSがO&M(運用・保守)を担当する。電力単価の上昇リスクを軽減できるほか、停電・災害時の事業継続に必要な最低限の電力を確保できる。

 ダイハツメタル日野工場(滋賀県日野町)の屋根上に出力550kWの太陽光パネルを設置した。予想年間発電量は約565MWhで、工場内で使用する電力の約10%を賄える。事業期間は1月から2041年1月までの20年間。

 太陽光パネルは京セラ製を採用した。同社製の太陽光発電設備は30年経過後も出力低下率13%で稼働し、高い信頼性が実証されているという。

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