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日本GLP、相模原市の大型物流施設に2.8MWの太陽光

パネルはハンファQセルズ、パワコンはTMEIC製

2021/06/29 14:14
工藤宗介=技術ライター
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「GLP ALFALINK相模原」全体配置図。右下が「GLP ALFALINK相模原I」
(出所:日本GLP)
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 日本GLP(東京都港区)は、 神奈川県相模原市に大型物流施設「GLP ALFALINK相模原」4棟の建設を進めている。いずれも屋上に太陽光発電設備を設置する。1棟目となる「GLP ALFALINK相模原I」が8月末に竣工する予定だ。

 GLP ALFALINK相模原Iは、4棟のうち最大規模となるマルチテナント型施設となる。設置する太陽光発電設備は、太陽光パネルの出力が約2.8MW、連系出力が2MW未満になる。初年度の年間発電量は約3GWhを見込み、CO2削減効果は約1300tとなる。

 太陽光パネルはハンファQセルズ製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用する。蓄電池は設置しない。発電した電力は全量売電する。固定価格買取制度(FIT)の単価は非公表。10月中旬から発電を開始する予定。

 また、2022年12月に「GLP ALFALINK相模原II」、2023年5月に「GLP ALFALINK相模原III」、2021年10月に「GLP ALFALINK相模原IV」が竣工する予定。プロジェクト全体では総敷地面積が約30万m2、総延床面積が約68万m2になる。

 日本GLP全体では、GLP ALFALINK相模原IやGLP ALFALINK相模原IVなどを含む2021年度内に竣工予定の物件までを合わせると、太陽光パネル出力は約73MWになる見込み。

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