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FTSの3工場に合計1.2MWの太陽光、オンサイト型PPAで

2021/07/09 21:47
工藤宗介=技術ライター
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豊田工場
豊田工場
(出所:第二電力)
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田原工場
田原工場
(出所:第二電力)
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広田工場
広田工場
(出所:第二電力)
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 第二電力(大阪市)は7月1日、自動車の燃料タンク製造などを手掛けるFTS(愛知県豊田市)の豊田工場・田原工場・広田工場の3工場に太陽光発電設備を設置し、4月から発電を開始したと発表した。

 豊田工場は出力594.0kWで年間CO2削減効果は284.2t、田原工場は出力522.0kWで年間CO2削減効果は234.6t。広田工場は出力432.0kWで年間CO2削減効果は194.9tの見込み。20年間のPPA(電力購入契約)で導入し、発電した電力は自家消費する。

 FTSは、持続的な開発目標(SDGs)の達成およびカーボンニュートラルの実現に向けて、国内外のFTSグループ全体で太陽光発電設備の導入に取り組んでいる。導入状況は、タイ工場が2020年1月に導入済み、FTS九州・福岡工場が8月に設置する予定。

 第二電力は、国内の製造拠点や物流拠点を中心にオンサイト型PPAによる電力供給サービスを展開しており、これまでに累計1604件・総設置容量10万6677kWの太陽光発電設備を設置している。また、2018年に、太陽光パネルや蓄電池などの開発製造販売を手掛ける長州産業グループの傘下に入った。

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