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シンガポールで60MWの水上メガソーラー竣工、水道事業を「再エネ100%」に

2021/07/29 18:10
加藤 伸一=日経BP 総合研究所 クリーンテックラボ
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12万2000枚のパネルが浮かぶ
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ジョホール海峡に面した池を活用
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フロートの様子
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リー・シェンロン首相が挨拶
(出所:Sembcorp Industries)
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 シンガポールのインフラ関連会社であるSembcorp Industriesは7月、出力60MWの水上型太陽光発電所の開所式を開催した。

 開所式には、リー・シェンロン首相が出席した。

 出力60MWという規模は、世界的にも有数の水上メガソーラー(大規模太陽光発電所)となる。マレーシアとの国境、ジョホール海峡に面した池「Tengeh Reservoir」の水面を活用した。

 同社の100%子会社であるSembcorp Floating Solar Singaporeが、同国の公益事業庁(PUB)で水道事業を担うNational Water Agencyと、25年間の電力購入契約(PPA)を締結している(関連ニュース)。

 年間発電量は、National Water Agencyが運営している5カ所の水処理施設の消費電力を十分賄える量を見込んでおり、水道事業で必要な電力をすべて賄える。これによって、「100%グリーン水道事業(100% green waterworks)」を実現する。

 また、同国の公益事業庁全体の消費電力の約7%に相当する。

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